センター試験まであと140日を切りました!
こんにちは。
Ishin奄美校スタッフの田中です。
今日、大島高校ではセンター試験の説明会があったようです。
本日9月6日でセンター試験135日前!!!
今年度のセンター試験は2019年1月19・20日に行われます。
センター試験は、国公立大学を受ける人は必ず受験しなければならない試験です。
この結果と、2月に行われる二次試験の結果をもって合格・不合格が決まります。
センター試験の結果がいいと、私立大学ではそれだけで合格できるセンター利用試験という制度もあります。
センター試験は5教科7科目、950点満点の試験です。
英語、リスニング、国語(現代文・古文・漢文)、数学ⅠA、数学ⅡB、理科、社会の教科があります。
理系の場合、理科は化学・物理・生物・地学から2教科、
文系の場合は上記の教科から1教科か、化学基礎・物理基礎・生物基礎・地学基礎の中から2教科選びます。
社会は日本史・世界史・地理・政治経済・倫理・現代社会・倫理/政治経済があり、
理系の場合は1教科、文系の場合は2教科選択するのが一般的です。
点数が良い方がいいのはもちろんですが、志望校によっては傾斜配点されることもあります。
たとえば、センター試験の英語は200点満点、数学は100点満点ですが、実際の配点はその通りにならないことがあります。
センター試験の点数は一律半分の点数になり、それと二次試験の結果を合わせて合計点を出す大学があります。
理系学部では、二次試験では理系科目のみを課すところが多いです。
では文系科目はまったくいらないかと言ったらそうではありません。
センター試験の傾斜配点が、理系科目は半分の点数になるのに文系科目はそのままの点数で加算される、というケースもあります。
これは大学によって様々です。
極端なところでは、センター試験は合格の点数に一切加算されないが、一定の点数を取っていないと受験資格が与えられないところもあります。
それぞれの志望校でどういった傾斜配点がされるかは、今からしっかり調べておく必要があります。
センター試験は、結果が分からないことも特徴です。
その代わり大事になるのが自己採点です。
翌日の新聞に解答が掲示されるので、それを見て自分の点数を計算します。
この自己採点が誤っていると、その後の出願に大きく関わるので自己採点はとても重要です。
自己採点した結果を元に、センターリサーチをいうサービスを利用して各大学の合格可能性を判定します。
これは、全国の大学受験生がどのくらいの成績を取っていて、どういった志望校を狙っているかを計算し、
各個人の合格可能性を判定するものです。
この結果を元に出願する大学が変わるので、絶対信用できるものではありませんが、センターリサーチを元に出願先を決めます。
大学受験において、センター試験はとても大事な試験です。
この試験で失敗してしまうと志望校がかなり遠のいてしまいます。
10月に入ったらセンター試験の対策が主になるでしょう。
そのため、9月中にインプットを終わらせてセンター対策ができるよう準備しておいてください!
Ishin奄美校スタッフの田中です。
今日、大島高校ではセンター試験の説明会があったようです。
本日9月6日でセンター試験135日前!!!
今年度のセンター試験は2019年1月19・20日に行われます。
センター試験は、国公立大学を受ける人は必ず受験しなければならない試験です。
この結果と、2月に行われる二次試験の結果をもって合格・不合格が決まります。
センター試験の結果がいいと、私立大学ではそれだけで合格できるセンター利用試験という制度もあります。
センター試験は5教科7科目、950点満点の試験です。
英語、リスニング、国語(現代文・古文・漢文)、数学ⅠA、数学ⅡB、理科、社会の教科があります。
理系の場合、理科は化学・物理・生物・地学から2教科、
文系の場合は上記の教科から1教科か、化学基礎・物理基礎・生物基礎・地学基礎の中から2教科選びます。
社会は日本史・世界史・地理・政治経済・倫理・現代社会・倫理/政治経済があり、
理系の場合は1教科、文系の場合は2教科選択するのが一般的です。
点数が良い方がいいのはもちろんですが、志望校によっては傾斜配点されることもあります。
たとえば、センター試験の英語は200点満点、数学は100点満点ですが、実際の配点はその通りにならないことがあります。
センター試験の点数は一律半分の点数になり、それと二次試験の結果を合わせて合計点を出す大学があります。
理系学部では、二次試験では理系科目のみを課すところが多いです。
では文系科目はまったくいらないかと言ったらそうではありません。
センター試験の傾斜配点が、理系科目は半分の点数になるのに文系科目はそのままの点数で加算される、というケースもあります。
これは大学によって様々です。
極端なところでは、センター試験は合格の点数に一切加算されないが、一定の点数を取っていないと受験資格が与えられないところもあります。
それぞれの志望校でどういった傾斜配点がされるかは、今からしっかり調べておく必要があります。
センター試験は、結果が分からないことも特徴です。
その代わり大事になるのが自己採点です。
翌日の新聞に解答が掲示されるので、それを見て自分の点数を計算します。
この自己採点が誤っていると、その後の出願に大きく関わるので自己採点はとても重要です。
自己採点した結果を元に、センターリサーチをいうサービスを利用して各大学の合格可能性を判定します。
これは、全国の大学受験生がどのくらいの成績を取っていて、どういった志望校を狙っているかを計算し、
各個人の合格可能性を判定するものです。
この結果を元に出願する大学が変わるので、絶対信用できるものではありませんが、センターリサーチを元に出願先を決めます。
大学受験において、センター試験はとても大事な試験です。
この試験で失敗してしまうと志望校がかなり遠のいてしまいます。
10月に入ったらセンター試験の対策が主になるでしょう。
そのため、9月中にインプットを終わらせてセンター対策ができるよう準備しておいてください!