島から出て、島で使っていた言葉が通じない
国公立の2次試験でぞくぞくと、上る受験生達・・・
ちょっと余談ですが、ここ奄美の人は鹿児島や福岡、関東、関西など北の方面へ行く時

ちょっと余談ですが、ここ奄美の人は鹿児島や福岡、関東、関西など北の方面へ行く時
『〇〇に上る』といいます。
沖縄に行く時は、『上る』を使わずに『行く』。
なぜだか分かりませんが、ある時私が鹿児島の人に「明日東京へ上るんだー」と言うと、
「登る?どこに登るの?」と意味が通らなかったことがきっかけで
私は、奄美の人が使う言葉だと知りました。
こうやって、奄美にいて何気なく使っていた言葉が他の出身者には、
通じなかったという経験他にも色々あります。
元の場所に戻していなかった物がそこら辺にある場合に、
「ほうき直しといてね~」や「コップ直されていない!」
※意味は「ほうきを元の場所に戻しておいてください」と「コップが元の場所に戻されていない!だしっぱなし!」
これを他県の人に言うと「ほうき修理しといてね~」と「コップが修理されていない!」という意味でとらわれてしまいます。
他にも「そうだよね~」と共感を表す言葉で「だからよー」を使いますが、
この言葉「だから、何なの?」とケンカを売っているようにとらわれたり、
同じ日本でも言葉の意味が違うことに驚き!
島を出てからこういう言葉の違いを見つけるときっと面白い!
今いる予備校生たちもいずれ、島から離れて
多くの人との関わりの中で、言葉の違いを見つけたり、
話す言葉が変わったりするのかな?

エレベーターの中で「わたしは1階へ行きたいです」とボタンを押してくれる相手に言うと、
自分の行きたい階ではない階にたどり着いてしまいそう