浪人したからといって成績は変わらない!大事なのは最後までやり切ること
こんにちは。
Ishin奄美校スタッフの田中です。
センターも目前に控え、中にはこんなことを思っている受験生、保護者の方もいるのではないでしょうか。
「今年はもう無理かもしれない。浪人して来年頑張ろう。」
センターに対する恐れから、もしくはセンターの結果が悪いと、諦める気持ちが芽生えるもの分からなくはないです。
僕も現役では合格できず、浪人をしました。
予備校に通い、たくさんの浪人生を見てきました。
1年間で気づいたことがあります。
それは・・・
浪人しても現役のときに目指していた以上の大学には行けない
ということです。
たとえば、こんな人はいませんか?
現役のときに鹿児島大学を目指していたが、今年は難しそうだ。
だから一年浪人して、来年に九州大学を目指そう。
一年浪人したんだから、どうせならより難しい大学を目指したい。
高い目標を持つことはもちろん大事です。
ただ、実際一年浪人してみても現役時に決めた鹿児島大学以上に行くことはなかなか難しいです。
それ以上に行くなら、相当頑張らないといけません。
世の中には浪人生もたくさんいます。
浪人を始めた4月や5月は、現役生に比べればアドバンテージがあるので成績が上がったように見えます。
だけど、夏を越えたあたりからは現役生も実力をつけてきます。
そうすると結局、当初以上の目標校には行けません。
話が少しそれてしまいましたが、言いたいのは
今から浪人をあてにしても、思っているほど成績は伸びない ということです。
むしろ今から気を抜いて数ヶ月勉強するペースを崩してしまうと、また次にエンジンをかけるのが難しくなります。
大事なのは、今年はどんな結果になるとしてもやり切ることです。
たとえセンターに失敗したとしても、一番行きたい大学を目指して最後まで諦めないこと。
浪人を考えるなら、せめて一番行きたい大学を受けて当たって砕けるか、どこか合格する気持ちで最後まで取り組むこと。
勉強がうまくいかなくても、センターの結果が思うようにいかなくても、最後まで走り抜けてください!
Ishin奄美校スタッフの田中です。
センターも目前に控え、中にはこんなことを思っている受験生、保護者の方もいるのではないでしょうか。
「今年はもう無理かもしれない。浪人して来年頑張ろう。」
センターに対する恐れから、もしくはセンターの結果が悪いと、諦める気持ちが芽生えるもの分からなくはないです。
僕も現役では合格できず、浪人をしました。
予備校に通い、たくさんの浪人生を見てきました。
1年間で気づいたことがあります。
それは・・・
浪人しても現役のときに目指していた以上の大学には行けない
ということです。
たとえば、こんな人はいませんか?
現役のときに鹿児島大学を目指していたが、今年は難しそうだ。
だから一年浪人して、来年に九州大学を目指そう。
一年浪人したんだから、どうせならより難しい大学を目指したい。
高い目標を持つことはもちろん大事です。
ただ、実際一年浪人してみても現役時に決めた鹿児島大学以上に行くことはなかなか難しいです。
それ以上に行くなら、相当頑張らないといけません。
世の中には浪人生もたくさんいます。
浪人を始めた4月や5月は、現役生に比べればアドバンテージがあるので成績が上がったように見えます。
だけど、夏を越えたあたりからは現役生も実力をつけてきます。
そうすると結局、当初以上の目標校には行けません。
話が少しそれてしまいましたが、言いたいのは
今から浪人をあてにしても、思っているほど成績は伸びない ということです。
むしろ今から気を抜いて数ヶ月勉強するペースを崩してしまうと、また次にエンジンをかけるのが難しくなります。
大事なのは、今年はどんな結果になるとしてもやり切ることです。
たとえセンターに失敗したとしても、一番行きたい大学を目指して最後まで諦めないこと。
浪人を考えるなら、せめて一番行きたい大学を受けて当たって砕けるか、どこか合格する気持ちで最後まで取り組むこと。
勉強がうまくいかなくても、センターの結果が思うようにいかなくても、最後まで走り抜けてください!