英単語は文章の中で覚えよう!英単語のオススメ参考書
こんにちは。
Ishin奄美校スタッフの田中です。
皆さん、英語の単語を覚えるのに何を使っていますか?
ターゲットやデータベースを使って単語を覚えている人は多いと思います。
受験勉強をするにあたっても、最初に大事になるのは英単語です。
ある程度単語を覚えるだけで長文も読めるようになりますし、点数も上がります。
では、その英単語を覚えるのに参考書は何を使っていますか?




Ishin奄美校スタッフの田中です。
皆さん、英語の単語を覚えるのに何を使っていますか?
ターゲットやデータベースを使って単語を覚えている人は多いと思います。
受験勉強をするにあたっても、最初に大事になるのは英単語です。
ある程度単語を覚えるだけで長文も読めるようになりますし、点数も上がります。
では、その英単語を覚えるのに参考書は何を使っていますか?

ターゲットやデータベースももちろん単語を覚えるにはとてもいいです。
しかし、私たちがオススメするのは文章も一緒に読める英単語帳です。
(↑クリックするとAmazonのページに飛びます)
速読英単語は、写真のように100〜200語程度の文章が並びます。
そして次のページには、各単語の説明が載っています。
私は受験生のころ、この文章を毎日1つずつ読んでいました。
文章の読解力もつきますし、知識もつきます。
また、文章で覚えることができるので、文の中での単語の使い方も分かります。
わからない単語の類推力もつきます。
たとえばバスで通学している人は、バスの中で毎日一つずつ文章を読んでみるのはいかがでしょうか。
ちなみに、初級、必修、上級とレベル別になっています。
加えて、熟語に特化した速読英熟語というものもあるので、自分のレベルに合わせて使ってみてください。
次に、DUOのご紹介です。
DUOは、長文ではなく短い文章で書いてくれています。
この文章を覚えることで単語の使い方を覚えることができます。
英語は言葉なので、微妙なニュアンスの違いがあります。
「話す」といってもspeakやtalkなど、複数の単語があります。
2つのニュアンスの違いは、
talkは、他の誰かとの会話をするときに使います。
speakは、相手がおらずとも一方的に話すときに使います。演説の場合はspeakを使います。
このようなニュアンスの違いは、一つずつ丁寧に覚えるのも一つですが、
例文を覚えてしまえば使える表現として自分の武器にできます。
そしてこの武器のストックは英作文でとても有効になります。
英語は、文章とともに覚えるとよりいい!
そのために今日は2つの英単語帳をご紹介しました。