大学生よ、とにかく遊べ!自分から動けば世界はいくらでも広がる。
こんにちは。
Ishin奄美校スタッフの田中です。
今日は、特に高校を卒業して大学に行った人に向けてお話します。
今、受験をしている人は大学に行けばこんなこともできるんだ、と思って聞いてくださいね。
こんなことを言うと、ブログを見ている保護者の方から怒られてしまうかもしれません。
高校生や大学生の皆さんも、「大学行って勉強すんじゃないの?」と思うかもしれません。
"遊んでいい"と聞くと、どんなことを思い浮かべるでしょうか?
ずっと一日中家でゲームしていてもいい?
友達と家でしゃべって麻雀していてもいい?
ジャンプ読んでお菓子食べて、好きなときに寝て好きなときに起きていい?
一般的に思い浮かべるのは、そういったことでしょう。
しかし、ぼくが言う"遊び"は違います。
世界を広げる遊びをしてください。
ゲームが本当に好きなら、ずっとゲームするのもいいと思います。
麻雀が好きだったり、人との会話が好きならそれをするのもいいです。
問題は、大学4年間をどう使うか、ということです。
少しぼく自身のお話をします。
ぼくは大学生になったとき、周りの人たちとあまり馴染めませんでした。
友達がたくさんいるわけでもなく、授業もお昼ご飯もひとりで食べていました。
サークルやバイトはしていましたが、学校で授業を受けてバイトに行って家に帰る。
たまにサークルに顔だして、ご飯食べに行ったりするくらいでした。
ごくごく普通の大学生です。
周りの限られた友人と「次の授業ダルくね?」「テスト勉強してないわー。」と話す日々でした。
大学3年生のとき、ゼミに入るために教授に質問をされました。
「あなたが大学時代に頑張ったことはなんですか?」
ぼくはこの質問を聞いて焦りました。
なにも答えられることがなかったのです。
それからというもの、ぼくの大学生活は変わりました。
企業にインターンに行ったり、いろんなイベントに行くようになりました。
旅をしてみたり、起業家の人に会ってみたり。
すると、自分がそれまでどれだけ小さな世界で生きていたかが分かりました。
ぼくがダラダラと大学生活を過ごしている間に、ほかの大学生はいろんなことをしていました。
世界一周をしている人、
起業している人、
後輩のために就職活動支援をしている人、
会社の社長を呼んでイベントをしている人、
大学の研究に没頭している人、
自分でプログラミングをしてシステムを開発している人、
ヒッチハイクで日本一周している人、
カンボジアに小学校を建てた人、
大学で授業をしている人、
日本の新たな記念日をつくろうとしている人、
大学生を100人集めてキャンプイベントを開催している人、
友人と一緒にBarを経営している人、
スタバのバイトを一生懸命やっている人、
部活のマネージャーを毎日頑張っている人・・・
これはすべて、ぼくが大学時代に会った友人たちです。
こういう人たちに会って、ぼくの世界は大きく広がりました。
なんでもできることを知り、自分でもイベントを企画したり、学生団体を立ち上げたりしました。
当時にできた友達は、今でも付き合いがあるかけがえのない友人たちです。
"遊べ"というのは、決して毎日をダラダラ過ごしていいということではありません。
大学の授業以外にも、自分が興味のあることにチャレンジしてみて世界を広げることです。
大学生の皆さん、ぜひ充実した大学生活を送ってください。
受験生の皆さん、大学生になれば可能性が大いに広がり、いろんなことができるようになります。
一年間我慢して勉強して合格すれば、掴める未来です。
一緒に頑張ってみませんか?
Ishin奄美校スタッフの田中です。
今日は、特に高校を卒業して大学に行った人に向けてお話します。
今、受験をしている人は大学に行けばこんなこともできるんだ、と思って聞いてくださいね。
こんなことを言うと、ブログを見ている保護者の方から怒られてしまうかもしれません。
高校生や大学生の皆さんも、「大学行って勉強すんじゃないの?」と思うかもしれません。
"遊んでいい"と聞くと、どんなことを思い浮かべるでしょうか?
ずっと一日中家でゲームしていてもいい?
友達と家でしゃべって麻雀していてもいい?
ジャンプ読んでお菓子食べて、好きなときに寝て好きなときに起きていい?
一般的に思い浮かべるのは、そういったことでしょう。
しかし、ぼくが言う"遊び"は違います。
世界を広げる遊びをしてください。
ゲームが本当に好きなら、ずっとゲームするのもいいと思います。
麻雀が好きだったり、人との会話が好きならそれをするのもいいです。
問題は、大学4年間をどう使うか、ということです。
少しぼく自身のお話をします。
ぼくは大学生になったとき、周りの人たちとあまり馴染めませんでした。
友達がたくさんいるわけでもなく、授業もお昼ご飯もひとりで食べていました。
サークルやバイトはしていましたが、学校で授業を受けてバイトに行って家に帰る。
たまにサークルに顔だして、ご飯食べに行ったりするくらいでした。
ごくごく普通の大学生です。
周りの限られた友人と「次の授業ダルくね?」「テスト勉強してないわー。」と話す日々でした。
大学3年生のとき、ゼミに入るために教授に質問をされました。
「あなたが大学時代に頑張ったことはなんですか?」
ぼくはこの質問を聞いて焦りました。
なにも答えられることがなかったのです。
それからというもの、ぼくの大学生活は変わりました。
企業にインターンに行ったり、いろんなイベントに行くようになりました。
旅をしてみたり、起業家の人に会ってみたり。
すると、自分がそれまでどれだけ小さな世界で生きていたかが分かりました。
ぼくがダラダラと大学生活を過ごしている間に、ほかの大学生はいろんなことをしていました。
世界一周をしている人、
起業している人、
後輩のために就職活動支援をしている人、
会社の社長を呼んでイベントをしている人、
大学の研究に没頭している人、
自分でプログラミングをしてシステムを開発している人、
ヒッチハイクで日本一周している人、
カンボジアに小学校を建てた人、
大学で授業をしている人、
日本の新たな記念日をつくろうとしている人、
大学生を100人集めてキャンプイベントを開催している人、
友人と一緒にBarを経営している人、
スタバのバイトを一生懸命やっている人、
部活のマネージャーを毎日頑張っている人・・・
これはすべて、ぼくが大学時代に会った友人たちです。
こういう人たちに会って、ぼくの世界は大きく広がりました。
なんでもできることを知り、自分でもイベントを企画したり、学生団体を立ち上げたりしました。
当時にできた友達は、今でも付き合いがあるかけがえのない友人たちです。
"遊べ"というのは、決して毎日をダラダラ過ごしていいということではありません。
大学の授業以外にも、自分が興味のあることにチャレンジしてみて世界を広げることです。
大学生の皆さん、ぜひ充実した大学生活を送ってください。
受験生の皆さん、大学生になれば可能性が大いに広がり、いろんなことができるようになります。
一年間我慢して勉強して合格すれば、掴める未来です。
一緒に頑張ってみませんか?