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推薦入試?一般入試?メリットとデメリットについて③

うがみんしょ~らん

つらつらと書いていたら第3回を迎えました。

前回は、私がどのように推薦入試対策をしたかを紹介しました。

特に、夏休みから試験直前にかけては寝る間も惜しんでひたすら問題を解く→先生から添削→復習→問題を解くの繰り返し

推薦入試?一般入試?メリットとデメリットについて③
(今回の投稿とは全く関係ありませんが、高校生の私。非常に痩せています。)

あまりにも余裕がなかったので当時付き合っていた彼女とのデートも忘れるという大失態もかましました。

ですが、そんな彼女からの怒りメールも無視して(というか怖くて見れなくて)本気になって受験に打ち込んでいた結果、合格を手に入れることが出来ました。

そこで、今回は推薦対策中に発覚した2つの出来事を第3回と第4回で紹介します。

①見破られたクセ(ピスタチオ髙橋)
高校生のみなさんは、15分間~30分間ずっと自分の言動を注視されるというシチュエーションを経験したことはありますか?
面接練習をしていくと、自分のクセが明らかになってきます。

例えば、、、
・自分の考えに困ったとき、体が揺れる。
・日常的に使っている言葉が出てしまう。
・身振り手振りをしないと伝えれない。

私の場合は、「話す内容を考えるとき、白目をむく」という、なんとも独特なクセがあることが面接練習を通して発覚してしまいました。

そして、当時の芸人のネタからついたあだ名が「ピスタチオ髙橋」(なんでっっ!)
  
面接では、実に様々なことが聞かれます。
「大学ではどのような学びをしていきたいか?」
「高校で頑張ったことはなにか?」
「○○の問題についてどう考えるか?」
「自分の長所と短所は何か?」etc

その際に、人は何を話すか考えるわけですが、実は目の動く方向で何を考えているか分かるという話もあります。
例えば、左上「過去」、右上「未来」
当時の私は、よく左上を見るクセもあり、話していく内に白目になっていると指摘されました。

指摘を受けた時は、「嘘っ!?」と思いましたが、どうやら無意識に発動しているらしく、ここからピスタチオ髙橋の壮絶なリハビリが始まりました。
確かに、白目を向かれながら大学の志望動機を話す学生は面接官から見ても良い印象とは言えないですよね。。

最初は、言葉に詰まる、支離滅裂とダメダメだった面接練習。
精神的にもボロボロで何度も自己嫌悪に陥りました。

ただ、覚悟している以上前に進むのみと自分を奮い立たせトライ&エラーを何度も繰り返していった結果、本番では、面接官6人に臆すること無く、自信を持って話しているピスタチオ髙橋がいました(結局、白目は多少むいてしまうので内容をしっかりと伝えることを意識)。




第1回でも話しましたが、推薦入試を受験するには相当な覚悟が必要となります。
決して楽なものではありません。

ただ、自分が本当にその大学・学部に入りたいという思いをストレートに伝えることが出来るのが”推薦入試のメリット”だと私は思います。

そして、推薦入試は友達の存在も大きな助けになってきます。
第4回は、「助けてもらった友達の存在」について!お楽しみに!



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店舗情報

店名

代ゼミサテライン予備校Ishin奄美校

住所

〒894-0006
鹿児島県奄美市名瀬小浜町
AISビル2F

TEL

050-1315-0964/090-88

営業時間

平日/17:00〜21:00 第2・4土/10:00~19:00

定休日

日曜日

URL

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