「推薦入試?一般入試?メリットとデメリット④」
うがみんしょ~らん
さて4回にわたって書いてきたこのテーマも今回が最終回!
何について書こうかいろいろと迷いましたが
最後は自分の身の回りにいる友達の存在について書いていきたいと思います。
高校生活も残すは8か月
友達と過ごした日々はどんな思い出がありますか?
日々の授業、部活、文化祭、修学旅行・・etc
かけがえのない思い出がたくさんあることでしょう。
ただ、、これから自覚を持ってほしいことは
“周りの友達は学力を競うライバルになる”
ということ。
「受験は団体戦!」という言葉をたまに耳にしますが、
私は個人戦では?という気持ちが強い一人です。
全員同じ大学に進学するわけではないし、受験方式もバラバラ
また、他の学校と合格率を競うために受験しているわけでもありません。
基本は“自分がどれくらい勉強を積み重ねたか”が大事です。
「じゃあ、外界との関係を断って、修行僧のように毎日20時間猛勉強をやれば東大にも合格できるんですね!!」
いえ(笑) それではおそらく東大合格も叶わず、体を壊して通っているのは病院でしょう。。。
おっと、大事なことが抜けておりました。
受験勉強するにあたって大事にしてほしいことは
“自分が他の人と比べてどのくらい質の高い勉強を積み重ねたか”ということ。
自分の実力を上げていくためには、「友達」の存在が必要不可欠だということです。
最初に、ライバルになることを自覚してほしいと書きましたが
火花を散らしてこれからは攻撃的に接しろという意味ではありません。
友達との関わり方が今後これからさらに重要になってくるということです。
ここで、たとえ話をひとつ
陸上やスピードスケートの選手が世界新記録を出すための条件の一つを知っていますか?
ハードな練習、データによる分析、食生活など答えはたくさんありますが、
そのうちの一つはライバルと一緒に併走すること
「負けたくない」という気持ちが最後のコンマ何秒を縮めるのです。
みなさんは今受験のピストルが鳴り始め、走り始めたぐらいです。
・「大学合格」というゴールテープは見えますか?
・今、自分の前にはどれくらいのライバルが走っていますか?
・そのライバルを抜いていくために、どういう勉強をしていかなればいけないですか?
イメージはできたでしょうか?
これが「受験は団体戦よりも個人戦ではないか?」という私の持論です。
ただ!!闇雲に勉強するのではなく
わからない問題を教え合ったり、友達の良い勉強方法を真似てみたり
自分が大学合格するために友達と協力し合うところは団体戦なのかもしれませんね。
※推薦入試で合格した後、私も友達に化学や生物を教えていました。
(教えることでも知識は定着しますよ?)
能ある鷹は爪を隠す
普段のほほんとしている友達も陰ではもうすでに走り始めているかも!??
大学合格に向けて、好スタートを切るかどうかはあなたの自覚にかかってます。
どうか最後まで走り抜けて下さいね!!
以上、推薦入試?一般入試?メリットとデメリットについてでした!
-----------------------------------
twitterやってます、見てね!
奄美市ランキング
さて4回にわたって書いてきたこのテーマも今回が最終回!
何について書こうかいろいろと迷いましたが
最後は自分の身の回りにいる友達の存在について書いていきたいと思います。
高校生活も残すは8か月
友達と過ごした日々はどんな思い出がありますか?
日々の授業、部活、文化祭、修学旅行・・etc
かけがえのない思い出がたくさんあることでしょう。
ただ、、これから自覚を持ってほしいことは
“周りの友達は学力を競うライバルになる”
ということ。
「受験は団体戦!」という言葉をたまに耳にしますが、
私は個人戦では?という気持ちが強い一人です。
全員同じ大学に進学するわけではないし、受験方式もバラバラ
また、他の学校と合格率を競うために受験しているわけでもありません。
基本は“自分がどれくらい勉強を積み重ねたか”が大事です。
「じゃあ、外界との関係を断って、修行僧のように毎日20時間猛勉強をやれば東大にも合格できるんですね!!」
いえ(笑) それではおそらく東大合格も叶わず、体を壊して通っているのは病院でしょう。。。
おっと、大事なことが抜けておりました。
受験勉強するにあたって大事にしてほしいことは
“自分が他の人と比べてどのくらい質の高い勉強を積み重ねたか”ということ。
自分の実力を上げていくためには、「友達」の存在が必要不可欠だということです。
最初に、ライバルになることを自覚してほしいと書きましたが
火花を散らしてこれからは攻撃的に接しろという意味ではありません。
友達との関わり方が今後これからさらに重要になってくるということです。
ここで、たとえ話をひとつ
陸上やスピードスケートの選手が世界新記録を出すための条件の一つを知っていますか?
ハードな練習、データによる分析、食生活など答えはたくさんありますが、
そのうちの一つはライバルと一緒に併走すること
「負けたくない」という気持ちが最後のコンマ何秒を縮めるのです。
みなさんは今受験のピストルが鳴り始め、走り始めたぐらいです。
・「大学合格」というゴールテープは見えますか?
・今、自分の前にはどれくらいのライバルが走っていますか?
・そのライバルを抜いていくために、どういう勉強をしていかなればいけないですか?
イメージはできたでしょうか?
これが「受験は団体戦よりも個人戦ではないか?」という私の持論です。
ただ!!闇雲に勉強するのではなく
わからない問題を教え合ったり、友達の良い勉強方法を真似てみたり
自分が大学合格するために友達と協力し合うところは団体戦なのかもしれませんね。
※推薦入試で合格した後、私も友達に化学や生物を教えていました。
(教えることでも知識は定着しますよ?)
能ある鷹は爪を隠す
普段のほほんとしている友達も陰ではもうすでに走り始めているかも!??
大学合格に向けて、好スタートを切るかどうかはあなたの自覚にかかってます。
どうか最後まで走り抜けて下さいね!!
以上、推薦入試?一般入試?メリットとデメリットについてでした!
-----------------------------------
twitterやってます、見てね!
奄美市ランキング