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アメリカから思いつく問題

世界史を勉強している人には常識ですが、1492年はコロンブスがアメリカ大陸(正確には西インド諸島)に到達した年です。「イヨッ、国見えたコロンブス」などと覚えたと思います。

アメリカから思いつく問題

さて皆さんはこのことから友達に出す問題をいくつ作れますか。例えば「コロンブスは何国人?またその国の場所はどの辺り?」「なぜ航海に出たの?」「支援者はいたの?いたとすればどこの誰?」あたりは定番でしょう。さらに「なぜ“アメリカ”と呼ばれる?」「カリブ海にあるのに西インド諸島ってどういうこと?」「大航海を可能とした技術は?その技術はいつ頃開発された?開発したのは誰(どの民族)?」(←難問)「コロンブス以降、過去に現・アメリカ合衆国の領土を一部でも領有していたことがある国家は?」(←奇問)などいろいろあります。

南米に目を移すと「なぜブラジルだけポルトガル語?」「ピサロはなぜ少人数でインカ帝国を征服できた?」「アルゼンチンは“銀の国”って意味らしいけど何で?」等々、他にもたくさんできますね。

また世界史以外にも広げることができます。「“新大陸アメリカ”を主題とする交響曲があるがそのタイトルと作曲者は?」「ネイティブアメリカン、人種的には?」「なぜアメリカ合衆国は多民族国家なの?」「北米と南米、それぞれの最高峰は?」などなど。コロンブスからは相当離れましたがこんな問題もありですね。個々の問題からさらに発展させることも可能です。一つのネタからどれだけ話題を広げられるかはその人が持つ知識によります。(因みに、「ネタという表現の由来は?」なんていう質問も挟んでおきます)

歴史に限らず、社会科の科目は基本的に人間の営みを学ぶ教科です。ということは因果関係で読み解けることが多い、つまり、論理的に考えることが可能なわけです。出来事一つひとつを個別に覚えるより大きな流れを把握して関連付けて覚える方が効率的であり、頭にも入りやすいと思います。流れを覚えるときには当然“なぜ”という疑問が付きまといます。その疑問を調べて解消すれば「なるほど」と納得し、より理解も進むでしょう。

社会科諸科目は決して単なる暗記科目ではありません。ただ暗記するだけなら、“つまらない”教科になりがちです。勉強するにも時間ばかりかかってイヤになります。僕自身も高校2年次の世界史の授業がテキストを使った穴埋めばかりで歴史の醍醐味や面白さを全く感じられませんでした。元々歴史は好きな科目でしたが、世界史のスタートで一気にやる気を失い、定期テストの結果はいつも惨憺たるものでした。

そんな高2のときの実力テストでのことです。世界史をとっとと終え(そりゃそうだ。わかんないし)、残った時間で日本史を解いたら世界史よりもはるかに高得点でした。なんだそりゃ、ってなりますよね。

社会科諸科目は、もちろん覚えるべきことはたくさんありますが、少しでも興味を持って取り組むことができれば、単調な暗記地獄からは解放されるのではないでしょうか。

そして一つの疑問から多くのことを導き出すことができることを知ってもらえれば、と思います。このことは大人になってから必要とされる技術であり、いろいろと知的な楽しみの源にもなります。

因みに上記の問題の答えが知りたい方はご連絡ください。

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日曜日

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