センター直前のみんなへのメッセージ
こんにちは、星野です。
せまってきちゃいましたね、センター試験。
予備校でみんなと話しながら、いよいよ来たか、と実感してきました。
ところでみんなは最近、どんなこと考えてるのでしょう。
「勉強全然まにあってないヤバイ」とか
「絶対あの大学に行きたい」とか
「あの人の期待を裏切りたくない」とか?
ピンチだったり土壇場だったり本番直前だったり、そういう時にその人らしさが出てきたりもするよね。
「自分でも知らなかったけど、意外とこうだったんだ自分って」的な。
決戦が近づいてくると燃えてくる人。
勝負前になると不安になっちゃって何にも手が付けられなかったりする人。
今まで通りのペースを貫ける人。
星野の場合、ピンチになると逆に落ち着いちゃうことが多くあります。
「今さらどうこうしてもしゃあないからやれることだけやろう」という。
開き直りってヤツです。
あと、超ピンチになると
「やべー。クッソピンチだ。ウケるwww」
と客観視に入ります。
色んなタイプがいると思うけど、そこは変えようがないよね。
それは持って生まれた物だと思うので、どうにもならん。
でも、そんな経験を積み重ねてくと、だんだん自分が見えてくる。
こういうシチュエーションではこうなりがちだぞ、と自分の気持ちの予測ができるようになる。
ここで少し話が飛びますが。
たまに妄想するイメージがあるのです。
人間というのは2つの存在がドッキングした状態だよなぁと思うのです。
ガンダムみたいに(古い?)、パイロット存在と機体存在に分かれてる。
操縦するパイロットとしての意識と、操縦される機体としての肉体と。
(ちなみに感情っていうのは、肉体としての反応だと認識しています)
意識と肉体、それぞれに個性があって、操縦する意識側は、肉体の個性を理解しとくとラク。
「この機体は水中での移動が得意」とか、「この機体は低音時にパフォーマンス下がる」とかね。
そしたらミッション達成のために、機体の個性を踏まえた事前準備や、その場の対応がしやすくなる。
意識も肉体も含めて自分なんですけど、あえてそこを分けて捉えてみる。
すると、ついつい本番前に感じちゃうストレスとか不安とか、逆にスイッチの入らなさとかに対応できることがある。
「仕方ないじゃない、この肉体はこういう個性を持ってるんだから」と少し引いて考えられるようになる。
自分の半分は自分じゃない、と考えると、各シチュエーションに適した自分のお世話ができるようになるのです。
これと似てる話で「メタ認知」て考え方があります。
興味あったら調べてみてね。
さて、話を戻します。
センター試験直前期。
そこで感じちゃう感情の反応は、防ぐことはできません。
各人ごとに持ち合わせた個性なので、何がいいとかありません。
でも、その感情になることをあらかじめ知ってたら、もしくは今回で理解できたら、
うまく操縦して、対応してみませんか?
決戦が近づくと燃える人は、今後定期的に小さな決戦をつくって、燃焼状態を持続するとパフォーマンスは上がる。
勝負前になると不安になっちゃって何にも手が付けられなかったりする人は、勝負直前になるまでに入念な準備をしておく。
…とかね。
センター試験はみんなの大きな勝負の時だと思うのですが、それが終わったあともまだまだ勝負の時は続きます。
今後生きてる限り、ずっと勝負の時とも言える。
中でもわかりやすく勝負の意味と期日が定められた勝負であるセンター試験。
今後のみんなの人生の中で、自分を理解するためにとてもいい機会だと思います。
こういう時に自分という機体はどんな反応を示すのか?
ぜひ客観的に把握してみてください。
長々とよくわからない話を書きましたが、すごくシンプルに言います。
「ここまでやってきたんだから、やるっきゃない!!」
です。
あれこれ悩まず、つべこべ言わずに、今はただ目の前の復習をやってください。
緊張したり、不安になったりするだけムダ。
大学受験をすると決めて、志望校を定めた後は、ただただやるのみ。
自分の不安や緊張を感じたら、
「やべえ、オレ超緊張してるwwwwwクソウケるwwwww」
とウケてください。
その後「まぁ、それでも今はやることしかできねえな」と勉強を再開してください。
次にみんなが立ち止まって考えるべきタイミングは、センター試験後、です。
そこまでは「やるっきゃない!」で走り抜けてくださいな。
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せまってきちゃいましたね、センター試験。
予備校でみんなと話しながら、いよいよ来たか、と実感してきました。
ところでみんなは最近、どんなこと考えてるのでしょう。
「勉強全然まにあってないヤバイ」とか
「絶対あの大学に行きたい」とか
「あの人の期待を裏切りたくない」とか?
ピンチだったり土壇場だったり本番直前だったり、そういう時にその人らしさが出てきたりもするよね。
「自分でも知らなかったけど、意外とこうだったんだ自分って」的な。
決戦が近づいてくると燃えてくる人。
勝負前になると不安になっちゃって何にも手が付けられなかったりする人。
今まで通りのペースを貫ける人。
星野の場合、ピンチになると逆に落ち着いちゃうことが多くあります。
「今さらどうこうしてもしゃあないからやれることだけやろう」という。
開き直りってヤツです。
あと、超ピンチになると
「やべー。クッソピンチだ。ウケるwww」
と客観視に入ります。
色んなタイプがいると思うけど、そこは変えようがないよね。
それは持って生まれた物だと思うので、どうにもならん。
でも、そんな経験を積み重ねてくと、だんだん自分が見えてくる。
こういうシチュエーションではこうなりがちだぞ、と自分の気持ちの予測ができるようになる。
ここで少し話が飛びますが。
たまに妄想するイメージがあるのです。
人間というのは2つの存在がドッキングした状態だよなぁと思うのです。
ガンダムみたいに(古い?)、パイロット存在と機体存在に分かれてる。
操縦するパイロットとしての意識と、操縦される機体としての肉体と。
(ちなみに感情っていうのは、肉体としての反応だと認識しています)
意識と肉体、それぞれに個性があって、操縦する意識側は、肉体の個性を理解しとくとラク。
「この機体は水中での移動が得意」とか、「この機体は低音時にパフォーマンス下がる」とかね。
そしたらミッション達成のために、機体の個性を踏まえた事前準備や、その場の対応がしやすくなる。
意識も肉体も含めて自分なんですけど、あえてそこを分けて捉えてみる。
すると、ついつい本番前に感じちゃうストレスとか不安とか、逆にスイッチの入らなさとかに対応できることがある。
「仕方ないじゃない、この肉体はこういう個性を持ってるんだから」と少し引いて考えられるようになる。
自分の半分は自分じゃない、と考えると、各シチュエーションに適した自分のお世話ができるようになるのです。
これと似てる話で「メタ認知」て考え方があります。
興味あったら調べてみてね。
さて、話を戻します。
センター試験直前期。
そこで感じちゃう感情の反応は、防ぐことはできません。
各人ごとに持ち合わせた個性なので、何がいいとかありません。
でも、その感情になることをあらかじめ知ってたら、もしくは今回で理解できたら、
うまく操縦して、対応してみませんか?
決戦が近づくと燃える人は、今後定期的に小さな決戦をつくって、燃焼状態を持続するとパフォーマンスは上がる。
勝負前になると不安になっちゃって何にも手が付けられなかったりする人は、勝負直前になるまでに入念な準備をしておく。
…とかね。
センター試験はみんなの大きな勝負の時だと思うのですが、それが終わったあともまだまだ勝負の時は続きます。
今後生きてる限り、ずっと勝負の時とも言える。
中でもわかりやすく勝負の意味と期日が定められた勝負であるセンター試験。
今後のみんなの人生の中で、自分を理解するためにとてもいい機会だと思います。
こういう時に自分という機体はどんな反応を示すのか?
ぜひ客観的に把握してみてください。
長々とよくわからない話を書きましたが、すごくシンプルに言います。
「ここまでやってきたんだから、やるっきゃない!!」
です。
あれこれ悩まず、つべこべ言わずに、今はただ目の前の復習をやってください。
緊張したり、不安になったりするだけムダ。
大学受験をすると決めて、志望校を定めた後は、ただただやるのみ。
自分の不安や緊張を感じたら、
「やべえ、オレ超緊張してるwwwwwクソウケるwwwww」
とウケてください。
その後「まぁ、それでも今はやることしかできねえな」と勉強を再開してください。
次にみんなが立ち止まって考えるべきタイミングは、センター試験後、です。
そこまでは「やるっきゃない!」で走り抜けてくださいな。
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