浪人生の皆さんへ。この1年で大切にすべきこと。

もう1年がんばって、今度こそ志望校に行く!
浪人を決意した人へ。
浪人して1年間継続して勉強するのは簡単なことではありません。
そんなことは聞き飽きたよ!という人もいるかもしれませんが、そういう人ほど成績がなかなか伸びなくて挫折する可能性があります。
浪人したけど今年も最後までやりきれなかった、そんなことにならないために、
下記のことを1年間を通して意識してください。
■浪人生がこの1年で意識すべきこと
・浪人しても成績は上がりません。
「もう1年あるから、もっと上の大学を目指そう」
と思っても、浪人期間で実際に成績が上がるのは2割ほどではないでしょうか。
それほど少ないのです。
なぜ成績が上がらないかというと、3つ理由があるのではないかと思います。
①志望大学合格への強いモチベーションがないから
1人で1年間勉強をし続けるって、予想以上にしんどいです。
死ぬほど努力をしているのに、成績がまったく上がらないという時も多くあります。
そんな時でも踏ん張って勉強を続けた先にしか合格はありません。
志望校に絶対に行く!!という思い込みだけでは、踏ん張り続けることはできません。
「あまりにもしんどい。。そうだ、万が一ここに行けなくてもまあ他のところには行けるだろう。」
そう思い始めるとどんどん気は緩み、模試では現役生に成績を抜かれ続け、
今年もどの大学にも合格できなかった、なんてことになるかもしれません。
明確で少し具体的な理由をもって、強くこだわれる大学を見つけましょう。
この大学でこれを学びたいから!
この教授に教わりたいから!
この研究をしたい、このサークルに入ってこんな風に過ごしたいから!
だからこの大学に行く。
今目の前にある1問を解くことでしか、夢を現実に近づけることはできない。
よし!!やろう!!!
そう思える理由をもちましょう。
②応用問題をやろうとするから
浪人で成績が上がらない理由2つ目。
そもそも浪人する人は、現役時代に基礎が出来ていないから浪人してるんです。
応用問題はみんなできないんです。
基礎問題が完璧にできてたら、センターでそこそこの点数(7割)は取れているはず。
頻出問題である基礎こそ、浪人生が本当に対策すべき重要な部分です。
「今の問題集はやったから別の問題集をやってみよう」
本当ですか?間違えた問題をもう一度解いてみてください。
全問正解できますか?
焦らず、基礎問題をじっくり確実にものにしていきましょう。
③そもそも勉強効率が悪いから
問題を解きっぱなしにしていませんか?
模試は返ってきた結果を見ただけで満足していませんか?
ノートにきれいにまとめ終わったら勉強完了、になっていませんか?
時間があるように思える浪人生ですが、今から勉強を始めてもセンター試験まで残り1年もありません。
やることはたくさんある。でも時間がない。
勉強効率を上げて取り組む工夫が必要なのは言うまでもありませんよね。
1年間あると油断するな
なんとなく毎日図書館や予備校に通っていても、成績は上がりません。
計画なしに問題を解いていても、成績は上がりません。
でも全国には浪人して成績をあげる人もいるし、現役生も基礎から勉強してどんどん追いついてきます。
油断せず、年間や月間で計画を立てて、できる工夫をして取り組みましょう。
■今やるべきことのおさらい
①強くこだわれる志望校選び
②もう一度基礎からやる
③効率を考えて勉強計画を立てる
本気で勉強するなら、自分にあった環境選びが大事です。
もししっかり教えてほしいなら、説明重視の先生に教わりに行く。
もし自習に集中したいなら、ここならできるという場所を早めに見つける。
自分ひとりではどうしてもできなかったり、わからないこともたくさん出てきます。
そんな時、どんな場所にいて、どんな仲間に囲まれていたら自分はがんばれるのか。
最適な環境で戦い抜きましょう!