お金がかかるんです…
こんにちは。
Ishin奄美校スタッフの田中です。
大学受験を控え、保護者の方が気になっていることのひとつにお金のことがあるのではないでしょうか。
「受験にどのくらいお金が必要になるんだろう…」
「島からの交通費やホテル代も必要だし…」
「合格したら引っ越し費用も必要になるよね…」
ちょうど予備校に新しく届いた資料の中に
大学に進学したら、入学時にいくらかかるの?
ということを説明しているページがあったのでご紹介します!
まず、大学の受験費用ですが
センター試験が18,000円、
国公立大学の受験料が平均17,000円、
私立大学の一般入試の受験料は平均35,000円になります。
島の場合は、交通費と宿泊費も必要になりますので、どのくらいの数を受けるかにはよりますが、100,000円くらいは必要になるでしょう。
次に必要になるのが入学手続き費用です。
入学手続きでは、入学金を含めた初年度納付金の約6〜7割を期限までに納める必要があります。
国公立大学の場合、入学金と授業料で平均820,000円。
私立大学だと施設設備費や実験実習費、諸会費も含まれるます。
学部によって異なりますが、1,600,000円くらいは必要になります。
つまり、1,000,000円前後は必要になります。
また、私立大学は入学金の支払い期限が国公立大学の受験前に定められていることがあります。
滑り止めに受けた私立大学でも、浪人をしないためには入学金を先に払わないといけません。
当然、この入学金はもし入学しなかったとしても返ってくることはありません。
私立大学の入学金が約250,000円になります。
そして、合格した場合は引っ越しの費用があります。
部屋を見に行き、引っ越し、家電など家に必要なものを揃え、
入学式に必要なスーツ、パソコン、教科書も揃えると600,000円〜800,000円必要になります。
もし、滑り止めに私立大学を2つ受けて、国公立大学も受験したとします。
私立大学のひとつは合格し、入学金も払ったとします。
すると、
センター試験受験料 18,000
国公立大学受験料 17,000
私立大学受験料(×2) 70,000
受験の交通費+宿泊費 100,000
滑り止めの入学金 250,000
国立大学の入学手続き 820,000
引っ越し費用 700,000
合計 1,975,000
約200万円必要な計算になります。
いきなり用意できる金額ではありません。
だからこそ、事前にこういった情報を集め、準備しておくことが大事なのではないでしょうか。
保護者の方も、受験には不安がつきものだと思います。
ご相談にはいつでも乗りますので、お電話でもLINEでもご連絡くださいね!
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LINE@はじめました!
受験や勉強に関する質問を受け付けています。
twitterもやってます、見てね!
奄美市ランキング
Ishin奄美校スタッフの田中です。
大学受験を控え、保護者の方が気になっていることのひとつにお金のことがあるのではないでしょうか。
「受験にどのくらいお金が必要になるんだろう…」
「島からの交通費やホテル代も必要だし…」
「合格したら引っ越し費用も必要になるよね…」
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ということを説明しているページがあったのでご紹介します!
まず、大学の受験費用ですが
センター試験が18,000円、
国公立大学の受験料が平均17,000円、
私立大学の一般入試の受験料は平均35,000円になります。
島の場合は、交通費と宿泊費も必要になりますので、どのくらいの数を受けるかにはよりますが、100,000円くらいは必要になるでしょう。
次に必要になるのが入学手続き費用です。
入学手続きでは、入学金を含めた初年度納付金の約6〜7割を期限までに納める必要があります。
国公立大学の場合、入学金と授業料で平均820,000円。
私立大学だと施設設備費や実験実習費、諸会費も含まれるます。
学部によって異なりますが、1,600,000円くらいは必要になります。
つまり、1,000,000円前後は必要になります。
また、私立大学は入学金の支払い期限が国公立大学の受験前に定められていることがあります。
滑り止めに受けた私立大学でも、浪人をしないためには入学金を先に払わないといけません。
当然、この入学金はもし入学しなかったとしても返ってくることはありません。
私立大学の入学金が約250,000円になります。
そして、合格した場合は引っ越しの費用があります。
部屋を見に行き、引っ越し、家電など家に必要なものを揃え、
入学式に必要なスーツ、パソコン、教科書も揃えると600,000円〜800,000円必要になります。
もし、滑り止めに私立大学を2つ受けて、国公立大学も受験したとします。
私立大学のひとつは合格し、入学金も払ったとします。
すると、
センター試験受験料 18,000
国公立大学受験料 17,000
私立大学受験料(×2) 70,000
受験の交通費+宿泊費 100,000
滑り止めの入学金 250,000
国立大学の入学手続き 820,000
引っ越し費用 700,000
合計 1,975,000
約200万円必要な計算になります。
いきなり用意できる金額ではありません。
だからこそ、事前にこういった情報を集め、準備しておくことが大事なのではないでしょうか。
保護者の方も、受験には不安がつきものだと思います。
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