しーまブログ 
進路を考える際に必要なこと
こんにちは、星野です。
先日、6日間程の奄美出張から帰ってきました。
期間中に予備校にお越しいただいた方々も5，6組。
皆さまとじっくりお話できてよかったです。
今回一緒に来てもらった若手社会人のMくんも、
奄美の高校生たちと触れ合えたことで感じたものがあったそうです。
お互いにとって、いい刺激になっていたらいいですね。
Mくんには今後生徒たちの面談などもお願いしていく予定。
色んな大人の姿を見ながら、将来を考えていってもらえればと思います。
さて。
今回、生徒の皆さんとお話をしながら感じたことがあります。
やっぱり高校生一人だけで、今手に入る情報だけで将来を決めるのはとても難しいことだなぁ、と。
高校を出た後、どんな選択肢があるのかわからない。
それぞれの選択肢の特徴もわからない。
いわゆる社会というものがどんな仕組みで動いているのかわからない。
そもそも、自分にどんな情報が足りてないのかもわからない。
この状態で将来を決めるなんて、無理ゲーです。
でも、決めなければいけません。
まずはココからのスタートだと思います。
判断、決断に十分な情報を得られることなんて、この先も一生ありません。
不十分だけど、自分なりの優先順位をつけて、できる限り確かな情報を取りに行く。
その行動を基に、自分の選択を正解に近づけていく。
結局この繰り返しで、自分の道をつくっていくのだと思います。
この考え方を身につけないと、どこまでたっても身になる判断をできなくなる。
大学生になって、バイト先を選ぶときも、ゼミを決めるときも、就活でもそう。
決めること。
決めるために、自分にとって必要な情報を考えること。
決めたら、その決断を正解にするために努力しまくること。
その後、別の道に進みたくなったらまたそこで決めればいい。
人生、何度だって方向転換は可能です。
決めることをいつまでもしなければ、ただ流されていくだけ。
人間、意外と柔軟性も適応力もありますから、どんな環境でもある程度楽しめるものです。
100％のマッチングなんてなくても、単純接触効果（ザイアンスの法則）で大体の環境は気に入ってきます。
マッチングの精度を求めるよりも、決める、という経験とそのノウハウを得ていってほしいです。
この考え方を最初に知っておいてください。
その上で、受験に必要な情報は色々とお伝えしていきます。
受験科目、受験方式、キャンパス立地の重要性、各種学生支援制度…。
決めていく上で、考慮すべき情報はたくさんあります。
その中でも、自分はどの基準を重視するのか、その辺りも話し合って決めていきましょう。
今の状況を深刻に考えすぎず、とはいえ、楽観視もし過ぎず。
適度な真剣さで考えながら、受験準備をしていきましょうね。
秋ぐらいまでに志望校が決まってくればOK。
今は、その時に向けて英語と数学、国語の基礎を徹底的に抑えていきましょう。
また予備校でお待ちしています。
-----------------------------------
LINE@はじめました！
受験や勉強に関する質問を受け付けています。
twitterもやってます、見てね！
奄美市ランキング
先日、6日間程の奄美出張から帰ってきました。
期間中に予備校にお越しいただいた方々も5，6組。
皆さまとじっくりお話できてよかったです。
今回一緒に来てもらった若手社会人のMくんも、
奄美の高校生たちと触れ合えたことで感じたものがあったそうです。
お互いにとって、いい刺激になっていたらいいですね。
Mくんには今後生徒たちの面談などもお願いしていく予定。
色んな大人の姿を見ながら、将来を考えていってもらえればと思います。
さて。
今回、生徒の皆さんとお話をしながら感じたことがあります。
やっぱり高校生一人だけで、今手に入る情報だけで将来を決めるのはとても難しいことだなぁ、と。
高校を出た後、どんな選択肢があるのかわからない。
それぞれの選択肢の特徴もわからない。
いわゆる社会というものがどんな仕組みで動いているのかわからない。
そもそも、自分にどんな情報が足りてないのかもわからない。
この状態で将来を決めるなんて、無理ゲーです。
でも、決めなければいけません。
まずはココからのスタートだと思います。
判断、決断に十分な情報を得られることなんて、この先も一生ありません。
不十分だけど、自分なりの優先順位をつけて、できる限り確かな情報を取りに行く。
その行動を基に、自分の選択を正解に近づけていく。
結局この繰り返しで、自分の道をつくっていくのだと思います。
この考え方を身につけないと、どこまでたっても身になる判断をできなくなる。
大学生になって、バイト先を選ぶときも、ゼミを決めるときも、就活でもそう。
決めること。
決めるために、自分にとって必要な情報を考えること。
決めたら、その決断を正解にするために努力しまくること。
その後、別の道に進みたくなったらまたそこで決めればいい。
人生、何度だって方向転換は可能です。
決めることをいつまでもしなければ、ただ流されていくだけ。
人間、意外と柔軟性も適応力もありますから、どんな環境でもある程度楽しめるものです。
100％のマッチングなんてなくても、単純接触効果（ザイアンスの法則）で大体の環境は気に入ってきます。
マッチングの精度を求めるよりも、決める、という経験とそのノウハウを得ていってほしいです。
この考え方を最初に知っておいてください。
その上で、受験に必要な情報は色々とお伝えしていきます。
受験科目、受験方式、キャンパス立地の重要性、各種学生支援制度…。
決めていく上で、考慮すべき情報はたくさんあります。
その中でも、自分はどの基準を重視するのか、その辺りも話し合って決めていきましょう。
今の状況を深刻に考えすぎず、とはいえ、楽観視もし過ぎず。
適度な真剣さで考えながら、受験準備をしていきましょうね。
秋ぐらいまでに志望校が決まってくればOK。
今は、その時に向けて英語と数学、国語の基礎を徹底的に抑えていきましょう。
また予備校でお待ちしています。
-----------------------------------
LINE@はじめました！
受験や勉強に関する質問を受け付けています。
twitterもやってます、見てね！
奄美市ランキング
