センター試験が変わります。
受験生の皆さん。
勉強ははかどっていますか?
大学受験に向けて勉強に日々励んでいる君たちは、
きっと来年の2020年1月にセンター試験を受験する人たちがほとんどでしょう。
ですが、もしも今の受験生で浪人をする予定の方、そして来年から受験生にな高校二年生の人たち
知っているとは思いますが、センター試験は、2019年度(2020年1月)の実施を最後に廃止されます。
これに代わる試験として、2020年度からスタートするのが「大学入学共通テスト」。
これまでの、センター試験と同じ1月中旬の2日間で実施。
センター試験と大きく変更したのは
・国語と数学に記述問題が導入される
・英語4技能で評価される(話す・聞く・読む・書く)
これは、「知識・技能」だけでなく、大学入学段階で求められる「思考力・判断力・表現力」を
一層重視するというという考えがベースにあります。
これと同じように、小学校教育も最近変化しています。
2018年度から小学校教育では道徳が教科化され、
今年の2019年度からは英語が教科化されました。
英語は高校と同じように4技能が必要です。
色々と変わった点をもっとブログに書こうと思ったのですが、
今回はここまでで終わります。
また、次回この内容について触れてみたいと思います。