アメリカと日本のCMを見比べる
こんにちは!
今日は、大学時代に面白かった講議についてお話したいとおもいます。
大学時代、『異文化理解』という講議を
受けたのですが、これが個人的にとても興味の持てる内容でした。
講議の内容は、”アメリカと日本のCMを見比べて違いを探す”というもの。
同じCMでも、国によってかなり違いがあってびっくり!
違いはこんな感じでした。
日本のCMは、
主にイメージを大事にするCM
例えば・・・家族団らんで楽しく過ごす映像が流れ、この商品がこの場に役立ってますだとか、
今日は、大学時代に面白かった講議についてお話したいとおもいます。
大学時代、『異文化理解』という講議を
受けたのですが、これが個人的にとても興味の持てる内容でした。
講議の内容は、”アメリカと日本のCMを見比べて違いを探す”というもの。
同じCMでも、国によってかなり違いがあってびっくり!
違いはこんな感じでした。
日本のCMは、
主にイメージを大事にするCM
例えば・・・家族団らんで楽しく過ごす映像が流れ、この商品がこの場に役立ってますだとか、
同じ飲料水でも、コーラはかっこいいイメージをもてるように作られ、スポーツドリンクは爽やかさが感じられるようにできている。
アメリカのCMは、
ここがわが社の商品の良い点だとか、調べてみた結果これこれでしたなど、
CMの視聴者を言葉で説得させる内容が主。
アメリカのCMは、
ここがわが社の商品の良い点だとか、調べてみた結果これこれでしたなど、
CMの視聴者を言葉で説得させる内容が主。
日本のCMとは対照的に視覚で訴えるよりも、言葉で訴えかけているというもの。
なんで、こんな違いができたのか国の歴史をたどるとわかるらしいです。
この時、私がもっともビックリしたのがペプシネックスのCMで、
ライバル社(みんなの知っている有名な飲料会社)と比べて、
うちの商品はここがいいと思いっきり主張し、分析した結果の情報などを提示していたCMでした。
これ日本でするとどうなるんだろーと疑問におもったことを今でも覚えています。
なんで、こんな違いができたのか国の歴史をたどるとわかるらしいです。
この時、私がもっともビックリしたのがペプシネックスのCMで、
ライバル社(みんなの知っている有名な飲料会社)と比べて、
うちの商品はここがいいと思いっきり主張し、分析した結果の情報などを提示していたCMでした。
これ日本でするとどうなるんだろーと疑問におもったことを今でも覚えています。
国によって違う文化を知ることで、
自分の国の文化がどういったものか知ることができるので
面白かったなーとおもった大学の講議でした。