【冬期講習】センター生物、ポイントは考察力!
生物はある程度知識が身についていれば解ける
ただ、高得点を目指したいのであれば、問題文から考察する力をつけることが重要。
センター試験まであと54日
気づくと、すぐそこまで迫ってきましたね
受験生としては、是が非でも得点アップを目指して勉強している頃と思います。
今回は、一足先にスタッフが開講されている冬期講習の授業を見て、なるほど!と思ったことを書いていきます。
生物の得点をよりアップしたい、知識を定着させたいと思っている方はぜひ最後まで読んでくださいね。
今回受講してみた授業は、鈴川 茂先生の「標準生物(冬期講習)」
この先生の授業は、とにかく情報量が多く、且つ、要点を分かりやすく説明してくれる
そのため、授業を受け終わると、不思議とその分野の知識が定着している自分がいるのに気づくはずです。
例えば、生物の問題は基本的には問題文と問題は同じ人が作成しています。
(国語などの場合、問題文は歴史的小説、問題は出題者で分かれている場合が多い)
そのため、生物は出題者の意図を掴み、知識を用いて考察する力が大事というところから授業は始まります。
今回の授業範囲は、代謝のクエン酸回路について
クエン酸回路とは、簡単にいうと物質からエネルギーを作り出す仕組みですよね。
様々な物質に変化しながらATPと呼ばれる生命活動に必要なエネルギーを取り出す回路ですが
図にしてみると、、
聞きなれない物質がたくさん並び、そして、いくつかの場所から二酸化炭素が放出されたり、酵素が変化したりと
これを覚えるのは時間がかかりそう。。
ただ、鈴川先生の授業を受けると、あのワザを使えばすぐ解けるようになります。
これを書いてしまうと、ネタバレになってしまうため書けませんが
とにかく、すぅーと頭に染みこんできました。
他にも、選択問題を解き進めながら、知識と知識にあいたもやもやした隙間を埋めてくれるそんな授業です。
生物は暗記だけではなく、考察する力が必要。
説明は少し早めですが、情報量が多く、生物の得点を上げたい人には冬期講習だけでも受けてもらいたい授業です。
興味を持ったら、体験受講でも構わないので
ぜひ一度予備校に来て、授業を受けてみてください。
だいぶ寒くなってました。体調に気をつけて頑張りましょう!
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