数学の記述問題のコツ
こんにちは。
Ishin奄美校スタッフの田中です。
今日は、数学の記述問題のコツをお伝えします。
数学の問題は、センター試験ではマークを埋めるだけでしたが、二次試験では記述力が問われます。
記述の練習していますか?
記述の問題は、答えが合うだけではなく、途中の記述も重要になります。

たとえば、判別式を使うとき。
判別式といえば、記号Dで表すことが多いですが、
「判別式をDとする」
と記述で書いていますか?
体積を求めるときも、いきなりVという文字を登場させていませんか?
ちゃんと「体積をVとする」と書かないといけません。
記述問題で違うのはこの点です。
説明が論理的に説明できているかが大事です。
問題文で、a>0となっていたとします。
計算の結果、a=±1となった場合どうしますか。
a=1だけ書いていると減点される可能性があります。
「a>0より」という記述が必要です。
たとえ問題文に書いていても、答えの記述を見ただけではなぜa=-1を答えから省いたのか分かりません。
せっかく正解していても、こんなところで減点されてしまうともったいないですよね。
このような減点を防ぐためにも、練習中は答えの記述をそのまま書けるように練習しましょう。
ひとつひとつの記述を見て、なぜその記述が必要なのか。
とても大事なところなので、注意深く対策をしてくださいね!
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と記述で書いていますか?
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ちゃんと「体積をVとする」と書かないといけません。
記述問題で違うのはこの点です。
説明が論理的に説明できているかが大事です。
問題文で、a>0となっていたとします。
計算の結果、a=±1となった場合どうしますか。
a=1だけ書いていると減点される可能性があります。
「a>0より」という記述が必要です。
たとえ問題文に書いていても、答えの記述を見ただけではなぜa=-1を答えから省いたのか分かりません。
せっかく正解していても、こんなところで減点されてしまうともったいないですよね。
このような減点を防ぐためにも、練習中は答えの記述をそのまま書けるように練習しましょう。
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