【大学紹介】授業が全部英語で行われる大学でGlobalな人間に近付きたい!(後編)
こんにちは!
新3年生のみなさん、毎日忙しいとは思いますが、毎日少しずつ受験モードに切り替えていけているでしょうか?
代ゼミ奄美校では昨日、新3年生の有志5名でグループ面談を行いましたよ!
グループ面談については次回詳しくご紹介しますが、
みんな3月よりも受験モードに近付いていて、お互いに刺激し合えていました。
授業も部活もしっかりやりながら、そのあとの勉強を毎日持続させるのは簡単ではありません。
高めあえる仲間がいるかどうかも、受験を戦い抜く上で大きな分かれ道。
受験生の皆さんも、ゴールを見据えて戦える環境にいるでしょうか?
さて、今回が最終回の「授業が全部英語で行われる大学・学部」紹介!
4つの大学をご紹介します。
◆宮崎国際大学 国際教養学部
英語でリベラルアーツを学ぶことができる宮崎国際大学。
国際教養学部の凄いところが、外国籍の教員が約8割を占めていること。
これ、全国1位の比率です。
また半年間の海外留学も必修。
2年次後期に一学期間、英語学習を中心とした留学(海外研修)をします。
留学は様々なコースから選択でき、コースによっては費用面でのサポートを受けることもできます。
例えばハイブリットプログラムを選択すると、研修先大学授業料と滞在費の軽減ができたり、
アジアプログラムでは、交換留学先大学の授業料が無料になったりと、参加しやすいようサポートしてもらえるようです。
◆慶應義塾大学 GIGAプログラム (環境情報学部・総合政策学部)
特徴は文理融合型の授業を多く受けられること。
総合政策学部では、下記の分野のいずれかを履修する「理に融合した文系」を目指します。
環境情報学部では反対に「文に融合した理系」を、下記の分野への理解を進めることで目指します。
様々なシステムが絡み合った現代社会では、文系・理系で物事を区切るのが困難になっています。
これまでの学問の領域を横断した発想ができる、これからの社会に必要な人を育てようというのが文理融合型の教育。
近年多くの大学でこのような学部が設置されていますが、全て英語で文理融合授業を受けるプログラムはまだあまりありません。
学問の領域も、言語の壁も越えて活躍できる人を育てる、チャレンジングで面白みの多いプログラムです。
◆立教大学 Global Liberal Arts Program(GLAP)
「英語でリベラルアーツを学び 世界と共に生きる
新しいグローバルリーダーを 立教大学から世界へ」
2017年4月からスタートしたこのプログラム。
1学年の定員は20名と、少人数制。
特に1年次のTutorialでは、最大5名という超少人数制で導入教育が行われます。
なんという贅沢~!
少人数であるメリットは、教員との距離が非常に近く、学生一人ひとりがきめ細かな指導を受けることができること。
必修の1年間の海外留学でも少人数制のメリットが。
アカデミックアドバイザーと連携し、留学先や履修科目を検討することができるんです。
留学って安い買い物ではないのでちゃんと決めないといけないんですが、たくさんコースがあって、どれにしていいか迷うんですよね~。
アドバイザーが履修状況なども考慮して相談に乗ってくれるのは本当にありがたいです!
◆国際基督教大学 教養学部
国際基督教大学はTHE(Times Higher Education)の「教育力が高い大学ランキング」でも高評価を得ている大学です。
2019年版の調査結果では、「教育充実度」と「国際性」の2分野において、全国の大学で2位にランクインしています!
国際基督教大学にはこだわりがたくさんありますが、他の大学と大きく違うのは授業以外の生活面でしょうか。
多くの学生や留学生がキャンパス内の学生寮に住むだけではなく、教員も学内に住んでいます!
その理由を引用しておきます。
まるでキャンパスが1つの社会のように構成されることを目指しているんですね。
こだわりを持ってキャンパス作りをしていることが伺える取り組みです。
気になる大学はありましたか?
「英語教育に力を入れている」と言っても、その理由や目的、取り組みの内容は大学によってそれぞれです。
気になる学校のことは、自分で調べたり実際に行ってみたりして、どんどん自分の経験にしていってくださいね!
新3年生のみなさん、毎日忙しいとは思いますが、毎日少しずつ受験モードに切り替えていけているでしょうか?
代ゼミ奄美校では昨日、新3年生の有志5名でグループ面談を行いましたよ!
グループ面談については次回詳しくご紹介しますが、
みんな3月よりも受験モードに近付いていて、お互いに刺激し合えていました。
授業も部活もしっかりやりながら、そのあとの勉強を毎日持続させるのは簡単ではありません。
高めあえる仲間がいるかどうかも、受験を戦い抜く上で大きな分かれ道。
受験生の皆さんも、ゴールを見据えて戦える環境にいるでしょうか?
さて、今回が最終回の「授業が全部英語で行われる大学・学部」紹介!
4つの大学をご紹介します。
◆宮崎国際大学 国際教養学部
英語でリベラルアーツを学ぶことができる宮崎国際大学。
国際教養学部の凄いところが、外国籍の教員が約8割を占めていること。
これ、全国1位の比率です。
また半年間の海外留学も必修。
2年次後期に一学期間、英語学習を中心とした留学(海外研修)をします。
留学は様々なコースから選択でき、コースによっては費用面でのサポートを受けることもできます。
例えばハイブリットプログラムを選択すると、研修先大学授業料と滞在費の軽減ができたり、
アジアプログラムでは、交換留学先大学の授業料が無料になったりと、参加しやすいようサポートしてもらえるようです。
◆慶應義塾大学 GIGAプログラム (環境情報学部・総合政策学部)
特徴は文理融合型の授業を多く受けられること。
総合政策学部では、下記の分野のいずれかを履修する「理に融合した文系」を目指します。
・政策デザイン
・国際戦略
・社会イノベーション
・経営・組織
・都市・地域戦略
環境情報学部では反対に「文に融合した理系」を、下記の分野への理解を進めることで目指します。
・先端情報システム
・先端領域デザイン
・環境デザイン
・人間環境科学
様々なシステムが絡み合った現代社会では、文系・理系で物事を区切るのが困難になっています。
これまでの学問の領域を横断した発想ができる、これからの社会に必要な人を育てようというのが文理融合型の教育。
近年多くの大学でこのような学部が設置されていますが、全て英語で文理融合授業を受けるプログラムはまだあまりありません。
学問の領域も、言語の壁も越えて活躍できる人を育てる、チャレンジングで面白みの多いプログラムです。
◆立教大学 Global Liberal Arts Program(GLAP)
「英語でリベラルアーツを学び 世界と共に生きる
新しいグローバルリーダーを 立教大学から世界へ」
2017年4月からスタートしたこのプログラム。
1学年の定員は20名と、少人数制。
特に1年次のTutorialでは、最大5名という超少人数制で導入教育が行われます。
なんという贅沢~!
少人数であるメリットは、教員との距離が非常に近く、学生一人ひとりがきめ細かな指導を受けることができること。
必修の1年間の海外留学でも少人数制のメリットが。
アカデミックアドバイザーと連携し、留学先や履修科目を検討することができるんです。
留学って安い買い物ではないのでちゃんと決めないといけないんですが、たくさんコースがあって、どれにしていいか迷うんですよね~。
アドバイザーが履修状況なども考慮して相談に乗ってくれるのは本当にありがたいです!
◆国際基督教大学 教養学部
国際基督教大学はTHE(Times Higher Education)の「教育力が高い大学ランキング」でも高評価を得ている大学です。
2019年版の調査結果では、「教育充実度」と「国際性」の2分野において、全国の大学で2位にランクインしています!
国際基督教大学にはこだわりがたくさんありますが、他の大学と大きく違うのは授業以外の生活面でしょうか。
多くの学生や留学生がキャンパス内の学生寮に住むだけではなく、教員も学内に住んでいます!
その理由を引用しておきます。
学生寮が、リベラルアーツを学び、実践する教育の場であるように、ICUではキャンパス全てが教育の場です。キャンパス内に多くの教員も暮らす環境を持つことによって、教員と学生の対話の機会が多く生まれ、学問的な側面だけでなく、人的交流をさらに促進し、ICUコミュニティとしての国際的なキャンパス空間を創り出しています。
教員住宅には広いリビングがあり、学生を気軽に招くことができます。オープンハウスや読書会、バーベキューパーティーなどが行われ、教員と学生は教室を離れても身近な距離感で生活しています。
まるでキャンパスが1つの社会のように構成されることを目指しているんですね。
こだわりを持ってキャンパス作りをしていることが伺える取り組みです。
気になる大学はありましたか?
「英語教育に力を入れている」と言っても、その理由や目的、取り組みの内容は大学によってそれぞれです。
気になる学校のことは、自分で調べたり実際に行ってみたりして、どんどん自分の経験にしていってくださいね!